6.借金返済の裏ワザ 弁護士をネットで見つけて相談しましょう

6.借金返済の裏ワザ 弁護士をネットで見つけて相談しましょう

 

 

毎月の返済に追われていると、もっと楽に返済する方法はないかと考えるかたは多いでしょう。はたして、借金返済においしい裏ワザはあるのでしょうか?調べてみました。

 

 

債務整理で借金を減額

 

・借金を減らす一番の裏ワザといえば、債務整理です。債務整理には大まかに分けて3つの種類があります。一つ目は自己破産で二つ目は個人再生、三つ目は任意整理です。

 

・自己破産は借金を帳消しにする方法で、最後の手段と考えておいたほうがいいでしょう。借金からは完全に開放されますが、家や車などの資産を持っていた場合は、それらを手放さなくてはなりません。

 

・個人再生は住宅を手放したくない人が、住宅ローン以外の借金を大幅に減額できる債務整理方法です。ただし、住宅ローンの減額はいっさいできないため、住宅ローン自体の返済に困っている人には向きません。

 

・自己破産も個人再生も、ともに借金を大幅に減額もしくは借金をチャラにできる方法ですが、裁判所を通さなくてはならず時間がかかったり、官報に名前が載ることで破産したことが周囲にバレたり、一定の職業に就くことが難しくなったりなどの縛りがあります。

 

・そのような縛りもなく裁判所を通さずに債務整理できる方法が、任意整理です。任意整理はその名の通り、任意で債務者と債権者が話し合って交渉し、毎月の支払を減らしてもらって借金を圧縮する方法です。現状の返済額だと大変だけれども、安定した収入があって借金を返済していきたいと考えている人にとっては最適な方法といえるでしょう。

 

・任意整理をすると、金利が利息制限法で引きなおされて計算されます。それによって今まで払いすぎていた金利が戻ってくることもあります。これがテレビのCMなどで宣伝されている「過払い金」です。この過払い金の相殺によって借金が大幅に減額することもあります。

 

・任意整理は自分でやることもできますが、素人が相手だと金融会社によっては交渉の席についてくれないこともあります。悪徳な業者だと、素人でわからないのをいいことに過払い金を少なく見積もってくるところもあるので充分に気をつけましょう。

 

・借金問題に詳しい弁護士の中には、ネットで任意整理の無料相談を行ってくれるところもあります。メールのみの相談なら何度でも無料なところもあるので、いくつかのサイトで相談して自分に一番合った弁護士に依頼するのがよいでしょう。

 

 

利息のみ支払う

 

・どうしてもお財布がピンチで毎月の支払が厳しいときには、急場しのぎではありますが利息払いだけする方法もあります。毎月の返済は元金+利息を割った金額なので、そのうち利息分だけでも支払っておけば、延滞扱いにはなりません。

 

・もちろん元本そのものは減りませんが、金利を支払っておけば遅延損害金も発生することはありませんし、個人信用情報に登録されて傷がつくこともないので、一時的な返済の裏ワザだといえるでしょう。

 

 

無利息ローンを利用する

 

 

・期間限定の無利息ローン(ノーローン)で借金返済する裏ワザもあります。無利息ローンとは、借りてから1週間以内に返済すれば利息がかからないという新生銀行グループが行っているサービスです。

 

・無利息ローンを毎月使えば利息を3分の4にまで減らすことができます。しかも、返済のつど“完済”を繰り返すことになるので、保証会社の行っている審査で信用度がアップし、限度額が増枠される可能性もあるのです。

 

○無利息ローンで返済する裏ワザ

 

1.無利息ローンで50万円借り、その50万円でA社の借金を完済する。

 

2.7日後(無利息返済期間中)に、A社から50万円借りて無利息ローンを一括返済します。※このとき無利息なので元金のみ。

 

3.翌月に無利息ローンで再び50万円借りて、A社の借入を全額返済する。

 

4.これを何度も繰り返す。

 

・無利息ローンは1ヶ月に1度だけのサービスなので、1ヶ月のうち利息がかからないのは7日間のみです。それでもこれを利用すれば金利は3分の4にまで減り、12%の金利だと9%になります。

 

・ただし、上記の条件で借り入れを繰り返すには、「毎月1度は無利息ローンを完済すること」が条件になります。完済せずに追加借り入れを行うと、初日から金利がかかってしまいます。

 

・それに、無利息ローンで借り入れするにはデメリットもあります。1週間ごとに借り入れを繰り返すのは面倒で、長期に渡って続けてゆくのは大変です。借り入れから返済までの期間が7日間しかないので、「無利息ローンから借りて何日目」などと、常に考えていなければなりません。

 

・また、無利息ローンは無利息の7日間を過ぎてしまうと結構な額の利息が課される場合があります。最初は無利息で借りてからすぐに返済を繰り返していても、しだいに面倒になって無利息期間が過ぎてしまい、結局はそのまま高金利での返済を続けてゆくということにもなりかねません。

 

・無利息ローンをうまく使って利息を減らす裏ワザは、もともと借金が少額であるか、よほど強い意志を持って1週間ごとの借り換えを続けられる人ではないとあまりオススメはできません。