10.自分の借金がどの程度が確認する方法 弁護士をネットで見つけて相談しましょう

10.自分の借金がどの程度が確認する方法 弁護士をネットで見つけて相談しましょう

 

 

借金が多すぎて、自分がどの金融会社からどのくらいの借金をしたのかわからなくなっているかたは多いと思います。でも安心してください。自分の借金を確認する簡単な方法を、ご案内いたします。

 

 

借入先がわかる場合

 

・借入先の会社が全部わかっている場合は、借金の総額を確認するのは比較的簡単です。毎月送られてくる金融会社からの請求書や領収書で総額を確認しましょう。書類を失くしてしまった場合や会社がペーパーレス化している場合は、インターネットのマイページからでも確認が可能です。マイページも設けられておらず、書面もないときには借入先に問い合わせてみましょう。希望する確認方法で総額を教えてくれるはずです。

 

・少し手続きが面倒ですが、残高が記載してある正式な文書が欲しい場合は、「取引履歴開示請求」をすることができます。取引履歴を開示してもらうと、自分がこれまでいくら借りていくら返済したのかという履歴を全て見ることができます。基本的には無料で請求することができますが、免許証や保険証など本人確認書類のコピーが必要になります。各金融会社で「取引履歴開示請求書」という書類を用意していますので、ダウンロードや郵送で取り寄せて記入し、請求しましょう。利用目的を聞かれることもありますが「取引内容を確認したい」とだけ言えば大丈夫です。

 

・取引履歴が入手できたら、「元金残高」という部分をチェックしましょう。それがあなたの借金の残高になります。複数の会社と取引がある場合は、複数回開示請求を繰り返して残高を確認してすべてを合計すれば、それが自分の借金の総額になります。

 

借入先がわからない場合

 

・借入先が多すぎてどこからいくら借りているのかまったくわからない場合は、信用情報機関を利用します。信用情報機関とは、金融会社と債務者とのお金の取引の情報がすべて管理されている機関です。ですので、ここに問い合わせをすると自分の借金の残高がわかる仕組みになっています。

 

・信用情報機関には3つの種類があります。
全国銀行個人信用情報センター=銀行と提携している
日本情報信用機構=消費者金融会社と提携している
CIC=クレジットカード会社と提携している

 

・3つに分かれてはいますが、クレジット会社や消費者金融業はCICでも日本情報信用機構でもどちらにも登録できますし、すべての銀行が全国銀行個人信用情報センターに登録しているとも限らないので、自分の借金を正確に把握するためには、面倒ですがすべての信用情報機関に問い合わせる必要があります。

 

・開示請求の費用は、500〜1,000円ほどです。全国銀行個人信用情報センターは郵送のみでの手続きですが、日本情報信用機構とCICは郵送と窓口とインターネットと3つの方法が選べます。どれも、料金や開示にかかる期間が違うので、事前に問い合わせておきましょう。窓口やインターネットなら即日で開示されますが、郵送は1週間〜10日ほど日数がかかります。

 

 

確認方法がわからない場合は弁護士へ

 

・自分の借金の金額がどの程度なのか知るためには、各金融会社と信用情報機関に問い合わせればよいことは上でご説明しました。しかし、それでもまだよくわからない場合があります。自分の記憶と借金の総額が食い違っていたり、各機関のホームページを見ても問い合わせ方法がよくわからなくて自信がない場合などです。

 

・そのようなときには1人で悩まずに、思い切って借金問題専門の弁護士に聞いてみましょう。弁護士であれば借金の総額の調べ方についてアドバイスしてくれますし、依頼人になれば各金融会社に代わりに問い合わせてくれます。

 

・借金総額がキチンと把握できた人は、そのまま返済できそうなら頑張って返済を続けるのもよいでしょう。しかし、どう考えても返済していくのが難しいほど借金が膨れ上がっている人は、弁護士に相談したほうがよいでしょう。

 

・借金問題を専門に扱っている弁護士なら、借金を圧縮する債務整理を行ってくれます。特に、裁判所を通さずに手続きできる「任意整理」は、債務整理の中でも一番多く選ばれている借金カットの方法です。

 

・任意整理は、借り手と貸し手である金融業者などが、これまでの借金を見直してこれからの返済方法について話し合う手続きのことです。任意整理をすると、この先の利息は払わなくてよくなりますし今まで余剰に支払っていた利息があれば、過払い金として返還されることもあります。過払い金を元金の返済に充てて相殺することもできますし、過払い金が多かった場合は元金自体が無くなるばかりか、余分なお金が返ってくることさえあります。

 

・任意整理は自分でも手続きすることができますが、専門的な知識が必要な場合もあるので、金融業者と交渉して任意整理を成功に導くためには、借金問題に詳しい弁護士に依頼することをオススメいたします。インターネットでは、無料のメール相談を行っている弁護士がたくさんいますので、ぜひ一度相談してみましょう。